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2020年1月25日(土) チケット取り扱い主催公演

このプログラムは終了しました ”音”を楽しむ映画祭! 爆音映画祭 in 裾野 2020

このプログラムは終了しました ”音”を楽しむ映画祭! 爆音映画祭 in 裾野 2020

爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見える、大音量でなければ聴こえてこない“幽かな音”を聴くという、大胆かつ繊細な、あたらしい映画体験です。

 

「爆音」という響きに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、単に「大きな音で映画を観る」という内容ではありません。

通常の上映より多くの音響装置を特別に用意し、作品のシーンに合わせて、そのシーンの魅力を最大限に引き出す大きさに音響の調節をすることで、映画をより楽しんでもらおう という試みです。

 

そして、今回の音響調節を担当しているのが、“爆音映画祭”の生みの親、boid主宰の樋口泰人氏です。

今はなき東京・吉祥寺バウスシアターを拠点に、爆音上映は2004年に産声をあげ、08年からは爆音映画祭として始動しました。現在は全国の映画館、公共施設、ライブハウスなどにて爆音上映&爆音映画祭をboidで企画制作しています。

 

水が滴る幽かな一滴の音から、まるでスクリーンの裏で本人たちが演奏しているかのような臨場感まで。

音がもたらす「あらたしい映画体験」をお楽しみください。

チケット発売中

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 音響監修
  • 湯を沸かすほどの熱い愛
  • ザ・ビートルズ
  • 公演概要

    公演日2020年1月25日(土)
    時間

    湯を沸かすほどの熱い愛
     ①10:00-12:05 ②15:25-17:30
    ザ・ビートルズ – EIGHT DAYS A WEEK ~ THE TOURING YEARS
     ①12:50-14:39 ②18:15-20:04

    料金

    全席自由(税込)

    前売:1,800円

    裾野市民文化センター アザレア友の会:1,500円

    当日券 各200円増

    ●車いす席をご希望の方は、裾野市民文化センターまでお問合せください。

    会場多目的ホール
    注意

    ●開場は各回開演の30分前です。

    ●予告編を挟まず、開演時間より本編の上映がスタートいたします。

    ●完全入れ替え制です。チケットを複数お持ちの場合も、一回の上映が終わるごとにご退席いただきます。

    主催裾野市民文化センター
    企画制作

    株式会社boid

    音響監修

    樋口泰人(爆音映画祭プロデューサー)

    後援

    裾野市 / 裾野市教育委員会

  • チケット情報

    チケット発売日

    2019年11月22日(金)10:00から

    裾野市民文化センター窓口・電話・オンラインチケットサービス その他プレイガイドにて

    料金

    全席自由(税込)

    前売:1,800円

    裾野市民文化センター アザレア友の会:1,500円

    当日券 各200円増

    ●車いす席をご希望の方は、裾野市民文化センターまでお問合せください。

    チケット取り扱い
    裾野市民文化センター TEL:055-993-9300
    受付時間:8:30~21:00
    休館日:毎月第1・3・5月曜日(祝日の場合は翌平日)および年末年始(12月29日~1月3日)
    ローソンチケット

    TEL:0570-084-004 (Lコード:42773)
    ローソン、ミニストップでの購入はこちら

    御殿場市民会館

    TEL:0550-83-8000

    小山町総合文化会館

    TEL:0550-76-5700

    長泉町文化センター

    TEL:055-989-0001

    沼津市民文化センター

    TEL:055-932-6111

    田代新聞センター

    TEL:055-993-3111

    TSUTAYAすみや三島店 TEL:055-981-8151
  • 音響監修

     

    樋口泰人(爆音映画祭プロデューサー)

    1957年山梨県生まれ。『キネマ旬報』『エスクァイア』『スイッチ』『スタジオボイス』などで映画批評やレビューを執筆。90年代は『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集委員、その後編集長を経て、ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立した。2004年から、東京・吉祥寺バウスシアターにて、音楽用のライヴ音響システムを使用して爆音上映シリーズを企画・上映。08年より始まった「爆音映画祭」はバウスシアター閉館後も、全国的に展開中。

    著書に『映画は爆音でささやく』(boid)、『映画とロックンロールにおいてアメリカ

    と合衆国はいかに闘ったか』(青土社)、編書に『ロスト・イン・アメリカ』(デジタルハリウッド)。最近の主な配給作品に『地獄の黙示録 劇場公開版』『地球に落ちてきた男』『PARKS パークス』『遊星からの物体X(デジタル・リマスター版)』『TOURISM』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』など。

     

    boid HP / 爆音映画祭 HP 

  • 湯を沸かすほどの熱い愛

    湯を沸かすほどの熱い愛

    ①10:00-12:05 ②15:25-17:30

    配給:クロックワークス(2016年/125分)

    監督:中野量太

    出演:宮沢りえ、杉咲花、伊東蒼、松坂桃李、オダギリジョー ほか

    (C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

     

     

     

    「最高の愛をこめて、葬(おく)ります。」

    銭湯「幸(さち)の湯」を営む幸野家ですが、父・一浩の出奔で休業状態。そんな中、母・双葉は持ち前の明るさと強さでパートをしながら家族を養っていました。しかし突然、ガンで「余命わずか」という宣告を受けることに……。

    その日から彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していきます。そんな母の行動に、家族はぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていき、究極の愛で母を葬ることを決意するのです。

    人間味あふれる双葉を宮沢りえが、気弱で引きこもり寸前の娘・安澄を杉咲花が、頼りないけれどなぜか憎めない父・一浩をオダギリジョーが、旅先で双葉と知り合い人生を見つめなおす青年・拓海を松坂桃李が演じます。

    「死にゆく母と、残される家族が紡ぎだす愛」という普遍的なテーマながら、驚きの展開とラストで、タイトルに込められた意味が明らかになります。

     

    監督は、本作で初めて商業映画を手掛けた中野量太。本作で第41回報知映画賞新人賞、第40回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞、第31回高崎映画祭最優秀監督賞、第38回ヨコハマ映画祭監督賞・脚本賞等、数々の賞を受賞。

     

  • ザ・ビートルズ

    ザ・ビートルズ – EIGHT DAYS A WEEK ~ THE TOURING YEARS

    ①12:50-14:39 ②18:15-20:04

     

    配給:KADOKAWA(2016年/109分)

    監督:ロン・ハワード

    出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター ほか

    (C)2016 Apple Corps Limited.

     

     

     

    バンドのリヴァプール時代から、1963年に始まった15ヵ国90都市166公演におよぶツアーの様子と世界中の熱狂の様子、そしてザ・ビートルズの4人が最後に観客の前で演奏した1966年8月29日のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演まで、まさにバンドの全盛期を多数のライヴ映像で描きます。

    さらに、著名人や関係者のインタビューを織り交ぜながら、彼らの曲の変遷と驚異的な人気の理由を探ります。

     

    監督は、『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などの人気作を手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞・作品賞を受賞したロン・ハワード。プロデューサーは『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』等の名作音楽ドキュメンタリーを手掛けるホワイト・ホース・ピクチャーズのナイジェル・シンクレアとスコット・パスクッチ。

    ※日本語字幕上映

お問い合わせ

裾野市民文化センター

TEL:055-993-9300

備考

ご購入いただいたチケットのキャンセル、払い戻しを承ることができません。作品名、開演時間をお確かめの上、お求めいただきますようお願い申し上げます。

裾野市民文化センター

 〒410-1117 
静岡県裾野市石脇586
交通アクセス
 TEL.055-993-9300 
FAX.055-993-9432

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